良寛の「災難から逃れる方法」が、すご過ぎる
ですから、もっと簡単なことから練習することにします。
日常で起こるちょっとしたトラブルや悩み事・・・そんなレベルから、この言葉を当てはめて考えていけばいいでしょうね。
トラブルに遭遇したとき、人のトラブルを聞いたとき、人それぞれの応答パターンがあります。
先の日記の良寛の自戒のことば「ことばの多き、口の早き、さしで口、減らず口、おのが意地を張りとほす、憎き心を持ちて人を叱る、俺がかうしたかうしたと言ふ、この人に言うべきをあの人に言ふ、つげごとの多き、いらぬ世話をやく、愚かなる人をあなどる。。。」
やってないかな???
あああ・・・やってる、やってる(-_-;)
いろんなことを学んでいるわりには、できていない自分に気づくことがあります。
できていないと気づけば幸い。気づいたときに変えればいい。
しゃあないもんね。
ちょっとしたトラブルに逢う時節には、トラブルに逢うがよく候。
是はこれ、トラブルをのがるる妙法